群馬県が高次脳機能障害者支援センターを前橋赤十字病院内に開設 電話や対面で相談対応

病気や事故などにより記憶や行動などに影響が出る高次脳機能障害のある人を支援するため、群馬県は前橋市朝倉町の前橋赤十字病院内に「県高次脳機能障害者支援センター」を開設しました。

去年12月に成立した高次脳機能障害者支援法に基づく支援体制整備のため開設したものです。

県障害政策課によりますとセンターでは当事者や家族、支援者などの相談に応じて専門的な支援につなげるほか、関係機関との連携や人材育成、普及啓発などに取り組んで、当事者の自立や社会参加を促します。

センターの開設時間は土日祝日などを除く午前9時から午後5時までで、電話や対面での相談に応じます。

高次脳機能障害の患者数は全国でおよそ23万人と推計されますが、外見で判断しづらいため理解が進まず、患者や家族が適切な支援を受けられない課題があるということです。

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