仕事を求める人1人に対して企業から何人の求人があるかを示す6月の有効求人倍率が公表され、群馬県は1.28倍で前の月を0.05ポイント上回り、2ヶ月連続で上昇しました。6月の新規求人数は前の年の同じ月に比べ1.8パーセント増えて、12か月ぶりに増加しました。産業別では、構成比率の高い医療・福祉が2ヶ月ぶりに増加したほか、建設業、製造業も3か月ぶりに増加しました。一方、新規求職者数は、前の年の同じ月に比べて1.8パーセント減って3か月連続の減少となりました。物価高の影響などで、転職に慎重になっている傾向があるということです。
群馬労働局は、求人が求職を上回って推移しているものの求人数は緩やかに減少しているとして、物価上昇などが雇用に与える影響に十分注意していく必要があるとしています。



