日本スケート連盟は28日、来年2月に開催されるミラノ・コルティナ冬季五輪のスピードスケート日本代表14人を発表しました。本県関係では、高崎健康福祉大学出身の3選手、男子の新濱立也選手(29)と山田和哉選手(24)、女子で佐藤綾乃選手(29)が代表入りしました。
佐藤選手(ANA)は、2018年平昌五輪から3大会連続の出場となり、1500m、マススタート、チームパシュート(団体追い抜き)の3種目に出場します。新濱選手(高崎健康福祉大学職員)は、2022年北京五輪に続き2大会連続の出場で、500mに出場、山田選手(ウェルネット)は、五輪初出場で、1000mとチームパシュートの出場が決まりました。


