ボランティア登録者61人のメールアドレスなど流出 太田市

太田市は2日、市の災害時言語ボランティア登録者61人の氏名とメールアドレスが流出したと発表しました。

市によりますと、2日午前、ボランティア登録者61人に対して一斉に電子メールを送信する際に、全員の氏名とメールアドレスが閲覧できる状態で送信しました。送信後、担当者が気づきました。登録者に再度メール送信し、謝罪するとともにメール削除などの依頼をしたということです。
市は、複数の人にメール送信する際は、BCCによる送信であることの確認を複数の職員で行うことを徹底して再発防止に努めるとしています。

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