群馬県が約136億4千万円の一般会計9月補正予算案を発表 教育や防災、猛暑対策など


群馬県は8日、教育や防災対策などを推進するため約136億4千万円の一般会計9月補正予算案を発表しました。補正後の予算総額は8674億8千万円で、昨年の同じ時期より6.2%の増加です。

補正予算案は「県民の暮らしを守る! 県民幸福度向上予算」と名付け、高校教育改革のパイロットケース創出や、こどもの性暴力防止、医師偏在の是正、介護事業所のサービス継続支援など「子育て・教育・医療・福祉の推進」に70億4千万円をあてます。

また今年7月の豪雨被害を踏まえた道路・河川などの整備や県内11カ所の税務組織のリニューアル、館林市で不適正に保管された廃棄物の行政代執行に備えた撤去費など、「県民幸福度の向上」として28億4千万円。

県立高校などの教室の老朽化した空調設備更新や、県立博物館や児童相談所などの空調設置、更新を進める「猛暑対策」に3億8千万円を計上します。財政調整基金は33億7千万円を積み立て補正後の残高は470億円となります。

山本一太知事は「7月の豪雨を踏まえた防災対策や猛暑対応など、緊急性のあるものを中心に計上した」として「県民幸福度の向上に全力で取り組んで参る」などと話しました。

9月補正予算案は今月15日に開会する県議会第3回定例会に提案されます。

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