外国人を不法就労させて得た利益で別の人材派遣会社を設立し経営を支配したとして、邑楽町に住む会社役員の女ら2人が群馬県警に再逮捕されました。
組織犯罪処罰法違反=事業経営支配の疑いで再逮捕されたのは、邑楽町中野の会社役員の女(55歳)と、太田市東長岡町の会社員の男(56歳)です。
県警組織犯罪対策一課によりますと2人は共謀し、容疑者の女が経営する邑楽町の人材派遣会社エヌワンで、不法滞在していた外国人2人を働かせて不法に得た利益およそ140万円を含む2000万円を使い、2024年4月、太田市内に新たな人材派遣会社を設立して経営を支配した疑いがもたれています。2人は容疑を認めているということです。
2人は今年1月に無許可で労働派遣事業を行ったなどとして逮捕され、捜査の過程で今回の事件が発覚しました。警察は事業許可を得る目的で新会社を設立したとみて、動機や詳しい状況などを調べています。



