「YouTubeを始めるきっかけ」

健やかですか?朗らかですか?
テッドです。

突然ですが……
先日……
私テッド……

YouTubeデビューしましたーっ!!!
ブンブンハロー!YouTube!!

2026年の目標の一つでありました「YouTube開設」。
なんとか2月に目標達成です!

いや今更…って思うかもしれませんが、メカ音痴の僕が色んな方の助言や後押しのおかげでなんとか出来たんです。

だって実は2年前には構想がすべて頭の中では出来上がっていて、2025年6月には動画を撮影していてたのにも関わらず、色んな設定とか音や映像の調整とか更に半年もかかっちゃって…

そして僕はザ・キャプテンズなので、ザ・キャプテンズのブッキングや練習や管理や経理を最優先すべきで、個人的に発表するYouTubeや別バンドのPHONOPHONEは少し後回しにせざるを得なくて…

なので時間を見つけてはちょこちょこYouTubeに関する事を勉強したり準備したりしていました。
いつかやろう…いつか…って。

去年末に「月刊マングローブぅ!」を休刊させたのもこれが要因のひとつだったんです。
いつも楽しみにしていてくれたタニマチ、パトロン、エンジェルの皆さんごめんなさい!!
でも、このYouTubeでこれまで以上に皆さんを楽しませる覚悟と自信はあります!
改めて、いつも応援してくれる皆さんに感謝します!!

と、言いながら時間はドンドン過ぎていき…

そんな中、僕が最も敬愛するミュージシャン、ザ・ビーチボーイズのブライアン・ウィルソンが2025年6月11日に急逝されました。

高校生の頃にザ・ビーチボーイズのアルバム「ペットサウンズ」に出会い、今までの音楽観を大きく覆され、音楽の道を選択する事になったのは紛れもなくブライアン・ウィルソンの存在でした。

僕が音楽を「楽しんで」いられるのも、音楽を「創って」いられるのも、こうやって音楽の「側に」いられるのもブライアン・ウィルソンのお陰と言っても過言ではありません。

ちょっと長くなってもいいですか…?

僕は青森市で育ち、幼稚園の頃からエレクトーンを習わせてもらいました。
持ち前の器用さでほとんどの楽曲を演奏出来るようになり、発表会では
調子に乗って足踏みベースだけを弾きながら手拍子でオーディエンスを煽ったり勝手にアレンジしたりと目立つ事ばかり考えていたみたいです。

先生からはよく怒られたりしていたのでエレクトーンを「楽しい」ものではなく「義務」だったり「窮屈」なものに感じてしまうようになりました。

それからはゲーム(ドラクエとかFF)やサッカー(イタリア大好き!)にハマり、音楽からは遠ざかるようになりました。

そんな時中学生の頃、嘘みたいな話なんですが家の前のゴミ収集場に「グレコのセミアコギター」が捨ててあったんです。
どうしても気になっちゃって拾いにいきました。(後日、母がギターを捨てた人にもらってもいいか了承を得てました。母凄い…)

それからというものギターに爆ハマり!!
教えてくれる人も教本もないのでとにかく自己流で。
両親から教えてもらっていたビートルズを耳コピして毎日練習していました。

その後、友達を集めてバンドを組み、中学の学園祭でビートルズのカバー演奏したり、当時流行っていたユニコーンやBUCK-TICKを演奏したり。サッカー部とバンドを両立させながら毎日が充実していました。

高校生になっても毎日サッカー部で汗をかき、日曜日はスタジオに入って当時のトレンドだったオアシスやブラー、ベン・フォールズ・ファイブやWEEZERを練習していました。

そんな中、どの有名アーティスト&バンドも「影響を受けたバンド」にあげるのがビートルズとザ・ビーチボーイズ。
ザ・ビーチボーイズ?え?あのストライプのシャツをみんなで着たおじさん達?ダサくない?

どれどれ。そんなにいいんだったらちゃんと聴いてみようじゃないか。
とアルバム「ペットサウンズ」を購入しました。

…いや、よくわからん…
コーラスは美しいんだけど、モノラルだしなんか湿った感じ…
暗いなー…

それ以降はほとんどビーチボーイズを聴かず、トレンドだったポストロックやギターポップにハマるようになりました。

大学生になってからは時間も沢山あったので、よりマニアックにプログレや現代音楽、ソウルやジャズや映画音楽にハマり。
でもどのアーティストもやっぱり好きなバンドに「ビーチボーイズ」をあげている…
なんで…
ダサいじゃん…

仕方ない!もう一回だけ聴いたるわ!!

おもむろにアルバム「ペットサウンズ」を聴きながら歌詞カードとともに入っていた山下達郎さんのレビューを見ながら聴いてみました。

「悲しいほどに美しい」

僕は「ペットサウンズ」を聴きながら泣いていました。
ブライアン・ウィルソンの境遇や人生や葛藤を知った上で、そのコンセプチュアルかつ内向的な歌詞とメロディーにすべてをもっていかれました。(「ブライアン・ウィルソン自叙伝〜ビーチボーイズ光と影〜」参照)

人と音楽は密接で、音楽を創るのは人、音楽には人の心が宿る。

彼はビーチボーイズのメンバーであるカール、デニスとの3人兄弟の長男。幼少期、父親から壮絶な虐待を受け、右耳がほとんど聴こえない難聴となるも、大好きな音楽を続ける。(なのでステレオではなくモノラル作品が多い。)
しかしビーチボーイズでデビューしてからも父親からは作曲やマネージメントに口を出される。
父親が亡くなってからも、寝ても覚めても父親の怒号が脳裏をよぎりそれから逃れるためにもがいていた。
やがて酒やドラッグの影響もありライブコンサートに出演する事もほとんどなくなりスタジオに籠もって作曲とレコーディングの日々。
ほとんど笑顔をみせない。
1970年以降、あの美しい歌声、ファルセットはまったく出なくなっていました。

それでも家族やメンバーの助力もあり徐々に復活していくも、兄弟のデニスとカールに先立たれてしまう。
こんな悲しい人生ある…?
僕はリアルタイムでブライアン・ウィルソンを聴いてはいないけど、1998年のソロ来日から日本国内コンサートはすべて観に行っています。
毎回泣いちゃうんだよね…
いや彼の悲しい人生にって事じゃなく、元気な姿に会える幸せの涙。

2002年のコンサートでブライアン・ウィルソンは名曲God only knowsの前のMCでこう語っています。

「天におられる父とイエス様が、僕から弟達を取って行った。あまりに早すぎる。でも僕は、弟達が天国で天使たちと歌っていることを知っている。 聖なる恵みとともに。 喜びとともに。だから決して悲しまない。」

彼が亡くなった日。
僕はビーチボーイズの音源をすべて聴いて泣きながらもこの言葉を思い出しました。

ブライアン・ウィルソンは天国で天使たちと笑いながら楽しく歌っている。だからもう悲しまない。
大好きなブライアン・ウィルソンの名曲をカバーして天国に届けたい。
心を込めて愛を込めて。

そこで今回のYouTube開設の一曲目はブライアン・ウィルソンの曲をアカペラで歌いました。
曲はアルバム「SMILE」の一曲目「our player」。
天国で「笑顔」で歌っているブライアン・ウィルソンへ「僕たちの祈り」を込めて。

いかがでしたでしょうか?

チャンネルタイトルは、
「TED’s ENDLESS HARMONY!!」
これはザ・ビーチボーイズの曲タイトルから引用したのと、僕の大好きな歌とハーモニーをいつまでも続けたいなという思いからです。

あとは色んな曲やアーティストを紹介して、音楽ってやっぱり楽しい!って感じてもらいたいし、僕もいつまでも音楽を楽しみたいから。

実はね、もうアカペラ音源は10曲以上録っていて、動画イメージもすでにあるから、あとは撮影するだけの状態なんですよ。
だから慣れてきたら月2本とか動画をアップ出来るかも???
ただし、コーラスオタクなので今回みたいにパート別ショート動画とかこだわり始めたら……

まずは「継続は力なり!」の精神で楽しみながらやっていきたいと思います!
なので、

チャンネル登録と高評価よろしくお願いいたします!!
(これ言ってみたかったやつ。)
励みになりますゆえ!!

そして私テッドの本職はザ・キャプテンズでございます!
2月は、
・2/14@新宿紅布
・2/15@本八幡ルート14
・2/21@名古屋チリラフ(僕はアカペラやります!)
・2/22@名古屋チリラフ
とライブイベント目白押しですのでどうぞよろしくお願いします!!

皆様、寒さはまだまだ厳しいので身体をしっかり温めて、たっぷり睡眠と栄養を摂って、いつまでも健やかに朗らかに……