21日に発生した上野村の山林火災は、発生から3日目の23日も火の勢いが弱まらず、鎮圧には至りませんでした。
火災は21日午前11時半ごろ、上野村役場から北西に1キロメートルほど離れた上野村乙母の山林で発生し、23日午前9時までにおよそ96ヘクタールが焼け、空き家1棟が全焼しました。県消防保安課によりますと、23日は朝から群馬県と長野県の防災ヘリに加え、自衛隊の大型ヘリが空中から消火活動を行いましたが、火の勢いは弱まらず鎮圧には至っていません。
23日午後5時時点で、9世帯21人に避難指示が出ています。上野村によりますと、発生場所の西に位置する乙父にも延焼しているということで、村道の一部で通行規制を行っています。


