携帯電話から有害サイトへのアクセスなどを制限する「フィルタリング」の設定をしている県内の児童・生徒はおよそ4割にとどまることが群馬県警の調査でわかりました。
調査はインターネットをきっかけとした犯罪防止を目的に、携帯電話やタブレットの利用状況を調べたものです。去年10月に行われ、小学5年生から高校2年生までの児童・生徒あわせておよそ7800人が回答しました。
それによりますと、携帯電話やタブレットを持っている、または家族との共用で使っているのは全体のおよそ9割でしたが、フィルタリング設定をしているのはこのうちおよそ4割にとどまりました。また、高校生で自分用の端末を持っている生徒の3割以上がフィルタリングを「設定していない」と答えました。
フィルタリング設定状況は近年横ばい傾向で、県警子供・女性安全対策課は、スマホ依存症や児童、生徒を狙った闇バイトの被害防止のため、フィルタリングを設定してほしいと呼びかけています。



