前橋市の中心市街地で閉館状態になっている複合施設「前橋テルサ」をめぐり、市が行っている民間活力導入による事業者公募について、前橋中心商店街協同組合は24日、審査の見直しと透明性の確保を求める要望書を市と市議会に提出しました。
書類審査を通過した2社のうち、1社が一次審査で不採択となり、来月5日に予定されている最終審査に1社のみが進むことになったとの報道をうけて、要望を行いました。市は非公開で審査を進めていますが、関係者によりますと、一次審査で不採択となったのは、大手不動産会社が中心となりSPC=特定目的会社を設立して運営を行う計画で、市側はSPCが設立前であることなどを問題視して不採択にしたということです。
前橋中心商店街協同組合は「審査に通ってからSPCを設立するのが一般的」として審査の見直しを求めるとともに、公募事業の透明性確保の観点から、公開審査への変更を求めています。


