SUBARU陸上競技部2選手が世界での活躍を報告

SUBARU陸上競技部に所属する三浦龍司選手、唐澤剣也選手が27日、県庁を訪れ、世界での活躍を山本一太知事に報告しました。

三浦龍司選手は9月に行われた世界陸上選手権で男子3000m障害に出場し、8位入賞しました。三浦選手は「メダルには届かなかったが、これまで以上に熱量を高めることができた。」と振り返り、元日のニューイヤー駅伝にむけても活躍を誓いました。いっぽう、唐澤剣也選手はニューデリーで行われた世界パラ陸上選手権で男子5000mの視覚障害T11のクラスで金メダルを獲得しました。唐澤選手は「レース当日は30度を超える厳しいコンディションだったが、日本一の群馬の暑さを経験しているので自分にとっては厳しい条件ではなかった。」と振り返り、2028年のロサンゼルスパラリンピックでの金メダル獲得を誓いました。

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