群馬県内で来年春高校卒業を見込む生徒の7月末現在の求人倍率は3.89倍で、7月末時点の統計をはじめた1995年度以降で最も高くなりました。
群馬労働局のまとめによりますと7月末現在の高校新卒予定者の求人倍率は3.89倍で、前の年の同じ時期を0.09ポイント上回りました。求人数は前の年の同じ時期からほぼ横ばいの8695人で、産業別では、製造業、自動車関連や建設業、卸売・小売業などの求人が目立っています。
一方、就職を希望する生徒は2237人で去年の同じ時期よりおよそ2%減り、1995年度以降で最も少なくなりました。少子化が進み、進学希望の生徒が増えたことが理由とみられます。
群馬労働局では、企業の採用意欲が高い傾向が続いているとみて高校と連携した就職支援を続けます。高校新卒者の採用選考と内定の開始日は9月16日以降となっています。