この春、群馬県内の公立高校を卒業した生徒の進路状況がまとまり、大学・短大へ進学した割合は55・5パーセントでした。去年を0・5ポイント上回り、4年連続で過去最高を更新しました。県教育委員会高校教育課は、大学進学指向の高まりや国の奨学金制度の充実などが影響しているとみています。
一方、専修・各種学校は19パーセント、就職は18・5パーセントで、去年を0・2ポイントから1ポイント下回りました。
この春、群馬県内の公立高校を卒業した生徒の進路状況がまとまり、大学・短大へ進学した割合は55・5パーセントでした。去年を0・5ポイント上回り、4年連続で過去最高を更新しました。県教育委員会高校教育課は、大学進学指向の高まりや国の奨学金制度の充実などが影響しているとみています。
一方、専修・各種学校は19パーセント、就職は18・5パーセントで、去年を0・2ポイントから1ポイント下回りました。