桐生自然観察の森 春の様子

エフエム群馬の揚妻由璃子です。

4月5日(月)の放送では、
『桐生自然観察の森 春の様子』について
群馬県緑のインタープリター会会長の
木暮さんにお話頂きました!


園内入って最初に目に入ってくるのが、
「アオキ」です。

雄木と雌木がある、
雌雄異株の木なんです。
花の雰囲気もそれぞれ違いがあるそうです。

そして、足元に目を移すと、
きれいなスミレの花・・!

こんな不思議な形のものも!
こちら「ホコリタケ」というキノコの仲間『ツチグリ』です!

こちらは、「ヒサカキ」

生き物も動き出します!
こちらは、ヤマアカガエルのおたまじゃくし

 

 

そして、桐生自然観察の森では、
珍しいお花「カッコソウ」を守りながら育てています。
観察会も行われるそうですので、
気になった方は、チェックしてみてください^^!

足元や、頭の上、いろんな所に生き物、植物を見つけることができます。
ぜひ、皆さんも季節の様子を感じるために、
身の回りを見回して見てくださいね!