外来種:クビアカツヤカミキリについて 2017年8月21日 admin こんにちは、エフエム群馬の揚妻由璃子です。 今回は、外来種のカミキリムシ 「クビアカツヤカミキリ」について 群馬県緑のインタープリター会会長 木暮幸弘さんにお話を聞きました。 県内でも桜の木を中心に被害が拡大傾向ということです。 今、「ヒアリ」なども話題になっていますが、 外来種の生き物が日本にも増えていることを知り、 しっかりと自分の事として考える、 対策をすることも大切だと思いました。 クビアカツヤカミキリ↓
ミヤマシロチョウ について 2017年8月7日 admin こんにちは!エフエム群馬の揚妻由璃子です。 今回は、群馬県緑のインタープリター会会長 木暮幸弘さんに、珍しいチョウ、 ミヤマシロチョウ について お話いただきました。 ミヤマシロチョウ↓ 絶滅の危機に瀕している、 珍しいチョウだそうです。 県内では、嬬恋村の湯の丸高原に生息しているそうです。 そして、このチョウの特徴は、 「巣をつくる」ことなんです^^ 巣はこんな感じ↓ この巣の中で寒い冬を越して、 春になると、葉っぱを食べて、 さなぎになって、成虫になるそうです。 ちなみに、さなぎはこちら↓ 今回は、珍しいチョウ、 ミヤマシロチョウをご紹介しました!