草津白根山の噴火警戒レベルが1に引き下げられたことに伴い、草津町は湯釜周辺の遊歩道などの立ち入り規制を解除すると決定しました。
10月13日午前10時から西側登山道や展望台、駐車場、弓池周辺遊歩道の一部を開放します。8年ぶりに湯釜周辺への観光・散策が可能になります。
今年5月に噴火警戒レベルが1に引き下げられたことや、気象庁が「火山活動が静穏な状態が続く」という見解を示していることから、草津白根山防災協議会は8日に分科会を開き、規制の解除を決定しました。町は安全面の確保を最優先したうえで、冬季閉鎖となる11月8日まで開放を継続するとしています。
規制解除を前に8日に避難訓練を実施し、県や町、気象台、警察や消防など関係者およそ70人が参加し、小規模噴火発生時の対応などについて訓練を行いました。
草津白根山は火口付近の湯釜が景勝地として人気ですが、噴火の危険性があるとして2018年4月以降、およそ8年間湯釜付近への立ち入りが禁止されていました。


