ベトナム人による広域窃盗事件を捜査していた群馬県警は7日、群馬、埼玉、神奈川の3県であわせて88件、被害額およそ470万円を立件し捜査を終結したと発表しました。
県警捜査三課は今年春、25歳から37歳までのベトナム人男女あわせて3人を邸宅侵入や窃盗などの疑いで逮捕し、県内や近県で発生した事件との関連を調べていました。その結果、3人は今年1月ごろから5月25日までの間、前橋市や高崎市、安中市など県内9つの市や町と埼玉県、神奈川県で空き家や民家の窓ガラスを割って侵入し、現金やネックレス、腕時計を盗むなど88件の犯行に関わったとみられることが分かりました。
警察は今後の公判に支障があるとして、3人の認否を明らかにしていません。このうちの1人は犯行動機について「生活費や、家族への仕送りのためやった」などと話しているということです。



