警察官などを名乗る電話で現金1100万円をだまし取られたと、高崎市内の60代の女性が警察に被害を届け出ました。高崎署は詐欺事件として捜査しています。
警察によりますと今年8月、女性の家に大阪府警の警察官を装った男などから「あなたにマネーロンダリングの疑いがかかっている。口座のお金に不正が無いか調べる」などと電話がありました。
女性は指示に従って口座から現金を引き出して、8月26日に高崎市内の店舗駐車場で金融庁職員を名乗る男に現金550万円を手渡し、数日後、高崎市内の公園の東屋に現金450万円が入った紙袋を置き、何者かが回収しました。さらに9月上旬、2回にわたり指定口座に現金あわせて100万円を振り込みました。
その後相手と連絡がつかなくなり、不審に思い警察に相談しだまされたことに気づいたということです。


