日銀前橋支店 9月短観 製造業の景況が改善傾向 

日本銀行前橋支店は1日、群馬県の9月の短観=企業短期経済観測調査の結果を発表し、企業の景況感を示す業況判断DIはプラス15で、前回6月調査から変化はありませんでした。プラスは12期連続です。

産業別の業況判断DIは、製造業はAI関連需要の拡大などで前回調査より4ポイント上昇のプラス11となった一方、非製造業は卸・小売業や対個人サービスが伸び悩み、前回調査よりも4ポイント下落のプラス20でした。規模別では、大企業は前回調査と横ばい、中堅企業は下落し、中小企業は上昇しました。

日銀前橋支店は、中東情勢悪化の先行きを不安視する声が多いとして、引き続き企業の動向を注視していくとしています。

業況判断DIは業況が良いとする企業から悪いとする企業の割合を引いたもので、プラスは業況の良い企業が多いことを示します。

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