群馬県内のドングリ「不作」 人里へのクマ出没可能性高まる予測

群馬県内は今年度ドングリの実りが少ない「不作」でクマがエサを求めて人里に出没する可能性が高まることが予測され県が注意を呼びかけています。

県鳥獣被害対策支援センターによりますと9月上旬から中旬に利根沼田地域でおよそ630本の調査木のドングリの実りを調べたところ、ブナとミズキは並作でしたが、ミズナラ、コナラ、クリが不作で、全体では「不作」となりました。

「凶作」だった昨年度より改善したものの、今年の秋も冬眠前にエサを求めて行動するクマが人里にも出没する可能性が高まると予測しています。

過去にもドングリの実りが少ない年はクマの出没頭数が増える傾向にあり、県では人身被害や農作物被害などが発生するおそれがあるとして、出没情報に注意するよう呼びかけています。

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