百年構想リーグ全日程を終え、次なる戦いとなる26/27シーズンのJ3リーグへ

Jリーグのシーズン移行に伴う百年構想リーグも全日程を終え、ザスパは今リーグの活動を終了、短いオフへと入った。

9日は、練習拠点のGCCザスパーク前橋で、このリーグ最後となるファンサービスを終え、活動を締めくくった。

また、監督、選手の一部は、シーズン総括のメディア対応も行った。

米原秀亮キャプテン
「チームとしての基準をもっともっと上げないといけない。このままでは、昇格という目標に届かない。僕も(キャプテンの)役職がある中で、チームとしても、個人としても、基準を突き詰めるという所が足りなかった。」

「準備の所から選手たちが主体的にならないといけない。練習でも、要求する声が少ないし、(要求する事を)思って終わる選手が多い。もっと僕が自発的にやらないといけないし、そういう選手を増やさないといけない。」

「来年の目標は、『昇格』じゃなくて『優勝』。優勝するという目標に向かってどういう事をやるか、優勝の目標に向かって行動することで基準が変わるし、そのための行動、言動を仲間に求めていきたい。」

沖田優監督
「攻撃のバリエーションや精度、質感は上げる事ができた。守備はまだまだ足りないが、昨年よりも一歩、二歩、前に進めたかなと思う。」

「攻撃も、守備も、基準を大きく上げた次の段階に入らないといけないと思う。最低限、チームとして、グループとしての攻撃は、全員ができるようになっている。次はこの基準を満たさないと、なかなか試合に出られないよと言うものを提示しないといけないし、もう一個上のフェーズに行かないと、安定感も出ないし、浮き沈みを無くすこともできない。攻守ともに高い基準を求めることになる。」

8月から始まる26/27シーズンのJ3は、再び、昇降格を伴う戦いになる。米原キャプテンも、沖田監督も、現状に満足することなく、優勝、昇格のためにさらに高いものが必要だと感じている。課題は明確で、それを克服しなければ、目標を成し得る事は出来ない。

ザスパの進化のためにはJ2復帰は必達目標だ、足踏みは許されない。積み上げてきたものはある、一方、足りていないものもある。現状でいいと思っている選手は一人もいないし、何をしなければいけないかは、選手自身が一番よくわかっているはずだ。

応援してくれるみんなのためにというのもあるが、何よりも自分自身のために素晴らしい1年にして欲しい。そのために直向きに頑張る、戦うザスパを私たちは見たい。ともに戦い、ゴール、勝利を掴んで喜びたいのだ。

過去は変えられない、未来を見据えて、8月開幕の新たな1年に向かっていこう。


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