巨樹めぐり その2

こんにちは!揚妻由璃子です。

先週に引き続き、
巨樹のお話を、群馬県緑のインタープリター会会長、
木暮幸弘さんにしていただきました!

↓野の大楠

新里町のカリビアンビーチの近くにあります。
幹周りは、8メートル!!
推定樹齢は600年を超えるそうです。
写真でも人間が小さく見えますよね・・!

また、大楠の近くには、
幼虫のときに楠の葉っぱを食べて育つ、
蝶のさなぎも!

↓相生の松

黒松(男松)と、赤松(女松)が根元で一体化して、
そのまま育っているんです。
夫婦円満の象徴として大切にされてきた、相生の松。

↓白滝神社のケヤキ

幹周りは、7メートル以上!

↓崇禅寺のイトヒバ

枝が細長く、糸のようにのびて垂れ下がるので、
イトヒバと呼ばれているそうです。
樹齢は600年前後!

近くに行くとパワーをもらえそうな木ばかり!
この年末年始、県内の巨樹をみて周るのも
良いかも知れませんね^^!!