鑑賞者の視覚に訴え、心身に揺らぎを与える作品の展覧会
「視覚の冒険者たち　越境する絵画　～その瞬間を見逃すな～」が、
高崎市美術館で、３月１７日 日曜まで開催されています。
いろいろな視点から見た対象物をひとつの画面で表現する作品や、
意識と無意識の混合を表現した作品など
欧米の実験的な作品をはじめ、
人や動物などを寄せ集めて形づくる絵「寄せ絵」の
歌川国芳の作品「みかけはこわいがとんだいいひとだ」などが
展示されています。
観覧料は、一般 ６００円、大学・高校生 ３００円です。
開館時間は、午前１０時から午後６時までで、金曜のみ午後８時までです。
月曜は休館です。
なお、歌川国芳の作品の展示は、２月２５日 日曜までです。
詳しい情報は、高崎市のホームページに掲載されています。