「第2回さっちゃん、おかえりなさい」 4/27

高崎市に生まれた医師 矢島祥子さんの
34年の生涯を振り返るイベント
「第2回 さっちゃん、おかえりなさい」が
4月27日 土曜 午後2時から
高崎市総合福祉センター たまごホールで開催されます。
生前の矢島さんを知る有志が立ち上げた
「さっちゃん、おかえりなさいの会」が主催します。
矢島祥子さんは、
日雇い労働者の街として知られる大阪市西成区釜ヶ崎で
献身的に医療活動を行いましたが、
2009年11月 34歳の若さで他界しました。
このイベントでは、
一般の患者、生活困窮者 分け隔てなく
向き合った矢島さんの姿勢は、
どのように育まれていったのか、
世界各国からの留学生が集い学ぶ「アジア学院」校長
荒川朋子さんを迎えてともに考えます。
事前の申し込みは不要です。
また、入場は無料ですが、
会運営のための寄付金を受け付けています。
問い合わせ先は、亀田さん
電話 090-3683-8931 です。