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『大奥』第9話あらすじ
 俳優の小芝風花が主演を務めるフジテレビ系木曜劇場『大奥』(毎週木曜 後10:00)において、14日放送の第9話あらすじと場面写真が公開された。

【写真】倫子(小芝風花)を抱き寄せる松平定信(宮舘涼太)

 同局連ドラとして2005年に放送された『大奥~華の乱~』以来、約20年ぶりに復活。“愛”をテーマにした『大奥』史上、最も切なくて美しいラブストーリー。時は江戸中期、景気は悪化の一途をたどり、日本国民は質素、倹約、勤労の日々を強いられていた。格差は広がるばかりで、人々はこの景気を改善し、国と国民を豊かにしてくれる将軍の登場を待ちわびる。そんな中、主人公・五十宮倫子(小芝)は、第10代将軍・徳川家治(亀梨和也)との政略結婚を強いられ、京から江戸城本丸にある大奥へ渡ると、そこには1000人近くにもおよぶ将軍に仕える女性たちがいた…。

■第9話あらすじ

増上寺代参の日、五十宮倫子は徳川家治にあいさつをして出かけるが、どこかよそよそしい。そんな倫子が門を出て行く様子を猿吉(本多力)が物陰から見送っていた。

約束通り、松平定信(宮舘涼太)と浜御殿で会った倫子は、気うつな自分を文や贈り物で励ましてくれた礼を述べる。すると、定信は世継ぎがお知保(森川葵)の子・家基に決まったことで大奥も安泰だと口にする。

その頃、田沼意次(安田顕)は高岳(田中道子)から、お品(西野七瀬)の子・貞次郎が世継ぎに指名されなかったことを責められていた。どうするのかと問われた田沼は「家基に消えていただくしかない」と答え…。

定信のおかげで倫子は楽しいひとときを過ごしていた。帰り際、定信は倫子に自分ならつらい思いをさせないと告げ、思わず抱きしめる。そして、倫子たちが大奥に戻ってくると、女中たちが何やら騒いでいて――。

(提供:オリコン)
木曜劇場『大奥』第9話に出演する亀梨和也、小芝風花 (C)フジテレビ
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