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新垣、夫の楽曲バックにランウェイ
 俳優の新垣結衣が27日、都内で行われた映画『GHOSTBOOK おばけずかん』(7月22日公開)の完成披露舞台あいさつに出席し、昨年5月に音楽家・俳優の星野源との結婚発表以来、初めて公の場に姿を見せた。

【全身ショット】夫・星野源の曲をバックに…ランウェイを歩いた新垣結衣

 この日のイベントでは、夫の星野が歌う主題歌「異世界混合大舞踏会 (feat. おばけ)」が会場に掛かるなか、共演の城桧吏と特設されたランウェイで笑顔を振りまいた。城とともに作品になぞらえた“おばけポーズ”を披露し、後ろに続いた神木隆之介と軽快なハイタッチを交わす一幕も。

 トークセッション時に「慣れないランウェイでおばけポーズは恥ずかしかったですね~(笑)」と赤面しながらも「皆さん、どうでした?」と観客にマイクを向けると、温かい拍手が沸き起こっていた。

 新垣が出演、星野の主題歌を担当することについて、ネット上では「夫婦コラボ」「オファーした人ナイス」など、大きな反響を呼び、主題歌決定時に星野は「遊びと祈りを込め、踊ってしまう呪いをかけたこの楽曲が、劇場の中で主人公たちと一緒に異世界を冒険する皆さんのお守りになれば幸いです」とコメントを寄せていた。

 全国の小学校の図書室で人気の「おばけずかん」シリーズ(講談社)を山崎貴監督が実写映画化した本作は“どんな願い事も叶えてくれる一冊の本=おばけずかん”を手に入れた子どもたちを待ち受ける、数々の試練、新たな出会い、そして別れ――「ゴーストブックの世界」を舞台に繰り広げられる手に汗握る冒険と、子どもたちの成長物語。

 瑤子(ようこ)先生を演じた新垣は「私自身、ファンタジー作品が好き。子どもだけじゃなく大人が見ても楽しめる映像だったり、エピソードも実生活に勇気を与えるような内容になっています。ワクワクしてハラハラして…。とても大好きな作品です」と笑顔で話していた。

 舞台あいさつにはそのほか、柴崎楓雅、サニーマックレンドン、吉村文香、山崎貴監督が出席した。

(提供:オリコン)
夫の楽曲バックにランウェイを歩いた新垣結衣 (C)ORICON NewS inc.
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