【オリコンニュース】
『シロクロ』横浜がアクション?
 女優の清野菜名と俳優の横浜流星がW主演する読売テレビ・日本テレビ系『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』(毎週日曜 後10:30)の第2話先行カットが公開された。

【写真】清野菜名&横浜流星による最凶バディ

 同ドラマは清野演じる元囲碁少女だったが今は負けてばかりの川田レンと彼女のもうひとつの顔である謎の存在・ミスパンダ、そして横浜演じる大学で精神医学を学びながらメンタリストとして活動する一方、レンを操ってミスパンダに仕立て上げる“飼育員さん”こと森島直輝の最凶バディが世の中のグレーゾーンにシロクロつける様を描く。

 第1話では、直輝の父が何者かによって殺害され、直輝が父の復讐を心に誓っていることが明らかになり、レンの母親の様子から、レンの過去にも何かがありそうなところで終わっている。第2話では、どうやって、ミスパンダが生まれたか、直輝とレンの出会いのシーンが描かれる。さらには、レンの母役の山口紗弥加の怪演や、Mr.ノーコンプライアンス(佐藤二朗)の過去にも注目だ。

 第2話では、レンと直輝が東京誠立大学のキャンパスで学長の岸本がナイフで刺される事件に遭遇。岸本は、意識不明の重体に陥る。犯人は、赤嶺という3浪中の浪人生。犯行の動機は、岸本の息子・俊一(中尾暢樹)をめぐる東京誠立大学の不正入試問題だった。俊一の入試の成績表がネットに流出し、世間では俊一が父親の権力によって不正に入学したのではないかという疑惑が高まっていた。副学長の池渕は不正入試を認め、徹底的に調査すると宣言。東京誠立大学では、不正入試問題に関する第三者委員会が開かれる。そこにミスパンダが現れ…。

(提供:オリコン)
『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』第2話場面カット (C)読売テレビ
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