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大崎洋氏、松本人志裁判に言及
 大阪・関西万博催事検討会議の大崎洋共同座長、池坊専好共同座長が9日、東京・丸の内の日本外国特派員協会で『大阪・関西万博催事検討会議』の記者会見に出席した。

【写真】『ミャクミャク』を中心に笑顔を見せた検討会議の出席者

 3月28日には東京地裁でお笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志が、女性に性的行為を強要したとする「週刊文春」の報道で名誉を毀損されたとして、発行元の文芸春秋と週刊文春編集長に5億5000万円の慰謝料などを求めた訴訟の第1回口頭弁論が行われた。ダウンタウンは、2025年『大阪・関西万博』のアンバサダーを務めている。

 大崎氏はダウンタウンの育ての親としても知られる。コメントを求められると大崎氏は「ご存知のように係争中なのでコメントは差し控えるというしかない。仕事は全面的に休職しているということなので休職している、と」と話すに留めていた。

 会見には、2025日本国際博覧会協会の武田家明イベント局長、高科淳理事も参加した。

(提供:オリコン)
松本人志裁判に言及した大崎洋氏 (C)ORICON NewS inc.
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