【オリコンニュース】
『先生さようなら』第8話あらすじ
 9人組グループ・Snow Manの渡辺翔太が主演を務める日本テレビ深夜ドラマ『先生さようなら』(毎週月曜 深0:59)の第8話が、きょう11日に放送される。それに先立って、場面写真とあらすじが公開された。

【場面写真】田邑の似顔絵をプレゼントする城嶋弥生(林芽亜里)

 原作は八寿子氏『先生さようなら』『ハイライト』(小学館『ベツコミフラワーコミックス』)。主人公・田邑拓郎(渡辺)が、高校時代に恋に落ちた国語教師・内藤由美子(北香那)との過去、高校の教師になった田邑に恋心を抱く生徒・城嶋弥生(林芽亜里)の現在、それぞれの恋が重なり合う、明るくも切ないラブストーリーを描く。

 田邑は、校外学習で倒れた弥生の看病をした帰り道、白石健太(中村嶺亜)に弥生への想いは本気なのかと迫られる。そんな田邑は、親友の児玉俊(須賀健太)に、これ以上弥生に関わると由美子を忘れそうで怖いと打ち明ける。そんな田邑の揺れ動く気持ちを察した堀江美紗子(深尾あむ)に「由美子先生のこと忘れたら許さない」と責められる。

 そんな中、夏休みに入り部活も休みになる。田邑は弥生と会わずにすんでいたが、弥生は夏休みの間に描いていた田邑の似顔絵をプレゼントに渡そうと、田邑の誕生日に学校にやってくる。

 大学生の拓郎は、由美子と離ればなれになってから3年、心を通わせ交際を始めることに。「教師になったら結婚しよう」と約束し、実現する。幸せな日々が続いていたが、ある日、なぜか由美子がよそよそしい態度に。そのまま、拓郎の誕生日を迎える


(提供:オリコン)
『先生さようなら』第8話より(C)八寿子/小学館/「先生さようなら」製作委員会
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