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アイのない恋人たち 第8話あらすじ
 俳優の福士蒼汰が主演を務める、ABCテレビ・テレビ朝日系日10ドラマ『アイのない恋人たち』(毎週日曜 後10:00)第8話が、きょう10日放送される。

【写真】好きな人と結ばれたのに…介護のため実家に戻った栞(成海璃子)

 同作は、脚本家・遊川和彦氏によるオリジナル作品で、2024年の東京に生きる不器用で不恰好なアラサー男女7人の恋愛群像を描く。共演は、岡崎紗絵、本郷奏多、成海璃子、前田公輝、深川麻衣、佐々木希ほか。

 真和(福士)&絵里加(岡崎)、多聞(本郷)&栞(成海)、雄馬(前田)&奈美(深川)の3組はカップルになるも、破局。仕事や家族の事情も絡み合い、意識しあいながらも想いが通い合わない。愛(佐々木)を含めたアラサー4人のアイの物語は、いよいよクライマックスへと向かう。

 視聴者からは「30歳のアラサー独身にめちゃくちゃ刺さる作品」「自分のアラサー時と重なる部分あるなぁ。恋愛面ではなく仕事面だけど、当時色々ありすぎたからなぁ」「親の介護じゃ流石に止められないよなあ」などアラサーの悩みが共感を集めながら、結末に期待が集まっている。

■第8話あらすじ

多聞と栞はようやく一夜を共にするが、父の介護のため実家に戻るという栞の意志は固く、これで終わりにしたくないと引き止める多聞を残して、栞は長野へと帰っていく。

一方、雄馬は、倒れたまま意識が戻らない祖母・元子(丘みつ子)の看病で、病院に通い詰めになる。心細さから、奈美に連絡を取りかけては思い留まる雄馬。そんな元カレの状況を知る由もなく、奈美は実家を出て1人暮らしを始める。心機一転を図っての行動だが、気づけば雄馬のことを思い出していて…。

絵里加は、奈美とは逆に計画していた1人暮らしを止め、実家に住みながら家族の問題と向き合うことを決意。長く引きこもってきた兄・雅樹(池田努)、それを放置してきた両親に正直な気持ちを打ち明け、ついでに真和への断ち切れない想いも認めると、真和に会いにバイト先を訪ねていく。ところが、そこで思わぬ相手と遭遇してしまい…。

(提供:オリコン)
『アイのない恋人たち』第8話より(C)ABCテレビ
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