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犬夜叉声優、殺生丸に娘誕生で驚き
 人気漫画『犬夜叉』の続編となるテレビアニメ『半妖の夜叉姫』が今秋、読売テレビ・日本テレビ系で放送される。それを記念した番組が1日、YouTube上でライブ配信され、殺生丸役の成田剣、りん役の能登麻美子が出演し、殺生丸の娘が活躍する『半妖の夜叉姫』について心境を語った。

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 『半妖の夜叉姫』は、殺生丸と犬夜叉の娘たちをメインにしたオリジナルストーリー。殺生丸の娘で令和の時代に生きる14歳の女子中学生・とわ、妖怪退治をなりわいにしているとわの双子の妹・せつな、妖怪退治をしては退治した獲物(妖怪の首や牙や身体)を取引している賞金稼ぎで、かごめと犬夜叉の娘・もろはの妖怪と人間の血を引く半妖の少女たちの姿を描く。

 キャッチコピーは「殺生丸には、娘がいる。」で、成田は「殺生丸に娘がいた…本当ですか?」、能登も「私も思いました、これを(キービジュアルを)見た時に」と驚き。続けて成田は「その現実を受けいれきれないんですが…。どうしたらいいのでしょうか、私は…」と困惑していると、能登は「お父様…娘さんが2人出てきます」と笑っていた。

 今の段階で殺生丸の妻は誰なのか?と明かされていないため、ネット上では「殺生丸の妻探し」「娘たちの母親探し」と考察する声が相次いでいる。成田は「母親って誰よ?」、能登も「本当に気になりますよね」と興味津々だった。

 そんな中で番組では、殺生丸とりんとともに旅をする邪見を演じたチョーから「りん!!!お前という娘は!!! 何という事をしてくれたんじゃ!!! いくらコロナ禍とは言え、やっていい事と悪い事があるんじゃ!!! わしは…わしは…!!! りん!! お前を見そこなったぞぉ~!!! 達者でな…幸せにの…」と直筆コメントが寄せられた。

 成田は「最後の『達者でな…幸せにの…』というのは、どういう意味ですか?」、代読した能登も「いや~、どうなんでしょうね? 邪見様なりの…私怒られることをしたのかしらという感じですけどね」と意味深なコメントをイジリ。さらに、邪見は世話焼きなキャラクターということもあって成田は「だからやっぱり母は邪見」、能登は「きっとお母様は邪見様で、りんは子守をしているのかな? 妄想がどんどん膨らみます」と語った。なお番組内で続報が7日に発表されると告知された。

(提供:オリコン)
テレビアニメ『半妖の夜叉姫』のティザービジュアル (C)高橋留美子/小学館・読売テレビ・サンライズ 2020
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