【オリコンニュース】
『先生さようなら』第6話あらすじ
 9人組グループ・Snow Manの渡辺翔太が主演を務める日本テレビ深夜ドラマ『先生さようなら』(毎週月曜 深0:59※30分×全10話)の第6話が、きょう26日に放送される。それに先立って、場面写真とあらすじが公開された。

【写真】弥生(林芽亜里)に思いを寄せる白石(中村嶺亜)

 原作は八寿子氏『先生さようなら』『ハイライト』(小学館『ベツコミフラワーコミックス』)。主人公・田邑拓郎(渡辺)が、高校時代に恋に落ちた国語教師・内藤由美子(北香那)との過去、高校の教師になった田邑に恋心を抱く生徒・城嶋弥生(林芽亜里)の現在、それぞれの恋が重なり合う、明るくも切ないラブストーリーを描く。

 また24日から配信されている公式YouTubeでは、渡辺の元に、雑誌『ニコラ』で大人気を博した、“めあむーちょ”こと林と、堀江美紗子役・深尾あむが登場。現役高校生が渡辺に“かわいい”を教えにやってきくる。ともにモデル活動を一緒にしてきただけあって、息もぴったりの2人。ドラマの現場で再会したエモい関係の2人のトークに、渡辺もタジタジに。第6話の見どころをそれぞれが語った後、2人が渡辺に“かわいい”のポーズを伝授する。

■第6話「先生のためにできること」あらすじ

田邑拓郎の恋した高校時代の担任教師・由美子(北香那)とのキス騒動から3年…。大学生となった拓郎は、由美子と連絡がとれなくなってしまっていたが、ずっと彼女を思い続けていた。ある日、由美子の手がかりを見つけた拓郎は、彼女を探し始め奇跡の再会を果たすのだが、そこには楽しそうに男性と談笑する由美子がいて…。

教師になった田邑は、自分の妻が自分の担任教師だったことも含めクラスで説明したが、生徒たちは動揺し、教室には重い空気が漂う…。そんな中行われる校外学習で、弥生は田邑のために何とかクラスを盛り上げようと立ち上がる。そんな弥生を見ていた白石(中村嶺亜)は、弥生の心が田邑に向いていることに気づき、みんなにある宣言をしてしまう…!?

(提供:オリコン)
26日放送『先生さようなら』第5話より(C)八寿子/小学館/「先生さようなら」製作委員会
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