【オリコンニュース】
【カムカム】第20回あらすじ
 女優の上白石萌音が初代ヒロインを担当する2021年後期連続テレビ小説 『カムカムエヴリバディ』(月~土 前8:00 総合/前 7:30 BS4K・BSプレミアム※土曜日は1週間の振り返り)。26日放送の第20回あらすじを紹介する。

【場面写真】男の子からある話を聞く安子

 菓子作りに命を燃やした金太(甲本雅裕)。その突然の死を見守ったのは、おはぎを持ち逃げしようとした男の子だった。金太におはぎ売りを託された男の子は、商いの楽しさを知り、新たな人生を歩みはじめる。

 そして戦後から3ヶ月半。4年ぶりに「基礎英語講座」が復活。安子(上白石)は、稔(松村北斗)の帰りを心待ちにしながら英語の勉強を再開。るいをあやしながら家事をしているとひとりの復員兵の姿が現れ…。

 本作は、連続テレビ小説『ちりとてちん』の藤本有紀氏が、ラジオ英語講座と、あんこと野球とジャズと時代劇を題材に書き下ろすオリジナルストーリー。朝ドラ史上初となる3人のヒロイン、安子(やすこ)・るい・ひなたが、母から娘へとバトンをつなぎ、戦前から戦後、そして令和までの物語を紡いでいく。安子役は上白石、るい役を深津絵里、ひなた役を川栄李奈が演じる。

(提供:オリコン)
『カムカムエヴリバディ』第20回より(C)NHK
【関連記事】
【キャスト相関図】上白石萌音、松村北斗、濱田岳、村上虹郎ら…岡山編出演者
【写真】上白石萌音×深津絵里×川栄李奈 3人がそろったメインビジュアル
【写真】市川実日子、早乙女太一ら『カムカムエヴリバディ』新キャスト陣
【場面写真】戦争で規制が強まる中、ラジオ英語講座の本に安堵する安子
上白石萌音×深津絵里×川栄李奈、21年後期朝ドラヒロインに決定

▲ページTOPに戻る