HI!心呼吸 3月02日(金)

M1>   A Wink and a Smile    /   ハリー・コニック Jr.

 

映画のサウンドトラックを何度も聴いてしまっているってことありませんか?

『Sleepless In Seattle』:『めぐり逢えたら』

1993年制作のアメリカ映画。

「恋人たちの予感」(1989) 「ユー・ガット・メール」(1998)などでも有名な「ノーラ・エフロン」監督の代表作です。

『メグ・ライアン』『トム・ハンクス』が主演した名作ですよね♪

この映画のサントラって今でも好きなんですよね♪

とってもロマンチックな曲ばかりが収められているんです♪

それも古めの曲が多め。監督が「永遠を感じさせる曲を選んだ」というその選曲のセンスのいいこと♪

ルイ・アームストロング/ナット・キング・コール/リッキー・リ-・ジョーンズ/カーリー・サイモン/ジョ-・コッカー・・・。

かなりいい雰囲気のサントラ。プレゼントにも喜ばれるんじゃないでしょうか?

お店のBGMにも使用できるような1枚。その中から耳から離れない(たまに頭の中をグルグル♪)『A Wink and a Smile  /  ハリー・コニック Jr』オッシャレー!

 

 

M2>  アローン・アゲイン(ナチュラリー) / ヴォンダ・シェパード

 

サントラ繋がりで今週の締めくくりです♪

アメリカの大ヒットドラマ『アリー・myラブ』ご覧になっていたファンの皆さんも多いのでは? 2001年にリリースされている

『アリー・myラブ〜フォー・ワンス・イン・マイ・ライフ〜

オリジナル・サウンドトラック』サウンドトラックとして3作目のアルバム♪

 

そもそも劇中の人物たちが立ち寄るバーの専属シンガーとしてよく登場していた

「ヴォンダ・シェパード」という彼女はもともとはロックシンガー。

デビューまではアーティストのバックシンガーとして活動し、その後自分のレコード契約を手にしたという苦労人。

シェパードの出世作は1987年の「ダン・ヒル」とのデュエット曲「Can’t We Try」。

それからシェパードは「アリー my Love」への出演契約を結ぶこtになるようですが、このドラマで人生が大きく変化したわけです。ドラマの中の彼女の歌声の丁度いい事♪

目立ちすぎることもなく、心情に訴えてくる歌声は彼女でなければ成り立たないのです♪

イントロから不意をつかれる感動カヴァー「アローン・アゲイン」で締めくくり♪

HI!心呼吸 3月01日(木)

M1>  SUNNY FACES  /    イースタン・ギャング

 

さぁ!今日から3月がスタート!春ももうすぐ!今週はウキウキを感じる選曲を♪

1979年『イースタン・ギャング』が放った世界標準のダンス・クラシック・アルバム

『フラッシャー』

なんてオシャレなサウンドなんでしょう!

1970年代のダンス・フロアを賑わせた「イースタン・ギャング」。

70年代の音とは思えない和製のディスコ。

このアルバム「フラッシャー」はイースタン・ギャングが誇る代表作です。

因みに発売当時全世界19か国同時リリースされた名盤です。

 

その中からやはりこの『SUNNY FACES』

日本屈指の世界ヒットの名曲です。

今なお愛されるこのリズムとキャッチーなフレーズ。フォーンセクションとの絡み合わせ。70年代のフォーマットに添った間違いない編成。フルートの辺りがビージーズだったり、アースだったりキュンキュンさせる。それも和製ですもん♪

最高です♪またディスコ・ブーム来ないかな!3月も宜しくお願いします♪

 

 

M2>  ノーバディーズ・チューン  /   ウーター・へメル

 

「ウーター・ヘメル」

1977年オランダのハーグ出身のジャズ・シンガー。

ジャズ・シンガーですが、もはや彼の音楽は「へメル」というジャンルになっている気がするほどオリジナリティに溢れています。ジャジー・ポップという枠組みにはなるんだろうとは思いますが収まりきらない。

一般的なジャズをいい意味で壊してくれたアーティストですね♪

このアルバムは彼のセカンドアルバム2009年3月の

『ノーバディーズ・チューン』

心地いいムードで構成された緩やかで滑らかな1枚。

「ミスター・ジェントル・ヴォイス」はこのアルバムでも堪能できちゃいます。

シルキーなスウィートな歌声♪

ブルージーなポップ・チューンがぎっしり。

さてあなたに会う1曲はどの曲でしょう?

アルバムのタイトル・チューンを♪

『ノーバディーズ・チューン』春の接近にウキウキ♪

へメル・サウンドと一緒に春を待とうと思います♪