HI!心呼吸 7月7日(木)

M1>    Too Young  /    ナット・キング・コール

 

7月7日。七夕の今日はこんな2曲にしてみました♪

『ナット・キング・コール』(Nat King Cole)

『Too Young(トゥー・ヤング)』は、ナット・キング・コールによる1951年のヒット曲。この年。ビルボート・チャートで5週連続の1位を記録。

ミリオンセラーになった代表曲。

「皆、僕らは若すぎると言う」

「本気で愛し合うにはあまりに若いと」

ナット・キング・コールの歌声しびれる名曲「Too Young」

 

“人を愛することに、年齢など関係ない”

そんなメッセージが時代を超え今でも人々の心に響き続ける1曲。

今でも空の上では大好きな人を思っている人がいますもんね。

 

 

 

 

 

M2>    If You Love Me  /     メロディ・ガルドー

 

『MELODY GARDOT』(メロディ・ガルドー)

生死を彷徨う交通事故から奇跡の生還を果たし、シンガー・ソングライターへ。

「ノラ・ジョーンズ」、「マデリン・ペルー」と並び2000年以降のアメリカ女性シンガー三傑の一人である『メロディ・ガルドー』です。

そんな彼女が2020年にリリースされたアルバム

『Sunset in the Blue』

自身のオリジナルに加え、ジャズ・スタンダードのカバーも。

「ムーン・リヴァー」や「アイ・フォール・イン・ラヴ・トゥー・イージリー」などジャズ・スタンダードのカバー。彼女の現在とルーツを存分に楽しめる内容です。

ホワッとしたストリングスがバックに。

心地よさと、ゴージャスな癒しを味わえます。

七夕の夜に。お酒と一緒に。いかがですか?

 

HI!心呼吸 7月6日(水)

M1>    Moon River  /      ジェイムス・テイラー

 

『ジェイムス・テイラー』

今やアメリカの国民的シンガー「James Taylor」さんです。

2020年にリリースされた『American Standard』

2年前に72歳でリリースされた作品。

新曲を書いて、レコーディングして、なんともカッコいい。

日本だと小田和正さんとリンクするなぁ…なんて思って調べたら、

なんと同じ年でした。現在74歳です♪

「God Bless The Child」

,「Moon River」などスタンダードを丁寧に歌ってくださっている作品。

どうぞこの変わらない優しい歌声で、スタンダード14曲をお楽しみください。

ちなみに、このアルバムで彼は70 80 90 00 10 20年代でビルボードのアルバムチャートでTOP10に入った唯一の歌手になりました。凄すぎです・・・。

 

 

 

 

 

M2>   Change (feat. James Taylor)  /   チャーリー・プース

 

『Charlie Puth』(チャーリー・プース)

「ジェイムス・テイラー」繋がりです。

チャーリー・プースが2018年にリリースした

「Voicenotes 」(ヴォイスノーツ)

このアルバムに収録された名曲。

「Change」は2018年3月にリードシングルとしてリリースされました。

数々のグラミー賞にノミネートされている、シンガーソングライター兼プロデューサーのチャーリー・プース。

そんな彼が「ミュージック・アイドル」と崇めているシンガーソングライターが

『ジェームス・テイラー』な訳です。

この曲でコラボレーションを果たしている。

「僕らはみんな同じなんだ。みんながそう知った日に世界は変わる」というメッセージ。

今の世界情勢にもこの曲のメッセージが刺さるはずなんだけど・・・。

 

HI!心呼吸 7月5日(火)

M1>    ウィチタ・ラインマン   /     グレン・キャンベル

 

『Glen Campbell』(グレン・キャンベル)

1960年代から1970年代に多くのヒット曲を生み出した、

アメリカ出身のカントリー・ミュージック・シンガー。

テレビ司会者など俳優としても活躍したレジェンド。

後に、多くのカヴァーを生み出した名曲。オリジナル「ウィチタ・ラインマン」

この曲をタイトルにした、1968年にリリースされた

『Wichita Lineman』(ウィチタ・ラインマン)

オーティス・レディングの「ドック・オブ・ベイ」

ビー・ジーズの「ワーズ」などが収録されています。

グレン・キャンベルの歌声を聴いていると、

その時代にはリアルタイムで聞いてはいないのに、

センチメンタルな気持ちになるんです♪名曲です♪

 

 

 

 

 

M2>   In a Little Hula Heaven  /     テレサ・ブライト

 

ハワイアンミュージック・アーティスト。ウクレレ奏者。

『Teresa Bright』(テレサ・ブライト)

日本でも人気のシンガー。

日本の曲(沖縄民謡)をカヴァーしていたり、

CMソングを歌っていたりして日本でもおなじみのアーティスト。

ハワイにおいては数々の音楽賞を受賞。

国民的シンガーの実力をどうぞ♪

透きとおるような高音とチャーミングな唄い廻し。

その声は「ヒーリング・ヴォイス」と称されています。

ハワイ、伝統、音楽。

このアルバムはハワイ古来の楽器も多用し、ナチュラルで温かい。

おススメです。2004年にリリースされた『A Gallery』から♪

 

HI!心呼吸 7月4日(月)

M1>   If You Want Me to Stay /  ザ・ベイカー・ブラザーズ

 

今週もこのコーナーでごゆっくりと♪

ごゆっくりとはできないかも?

そんな曲からスタートです。

『The Baker Brothers』(ザ・ベイカー・ブラザーズ)

複数の楽器を操る「ダン」と「リチャード」の兄弟と、

その親友であるマルチミュージシャンの「クリス・ペドリー」のトリオ編成を核としたファンクユニット。ジャジーでファンク。

そして踊れるとくれば最高な訳です♪

爆裂ジャズ・ファンク・バンドとしてスタートした彼ら。

この3rd アルバム2008年にリリースされた

『トランジション・トランスミッション』では、

ソウルフルでメロディアスな曲が増えて変貌を見せます。

ミドルテンポの歌物。ホーンセクションなども色気を感じる作品です♪

 

 

 

 

 

M2>  You Give Me Something   /   ジェイムス・モリソン

 

2006年にリリースされたこのラブソング♪

『You Give Me Something』(君に逢えてよかった・・・。)

元々スティーヴィー・ワンダーやアル・グリーンなど

ブラック・ミュージックを聴いて成長した

「James Morrison」ジェイムス・モリソン

イギリス出身のシンガー・ソングライター。

この曲は一時期、全国のラジオ局でパワープレイに選ばれてかかりまくっていた記憶が。

ちょうど「James Blunt」の”You’re Beautiful”と同時期・・・

同じジェイムスさん・・・よく混同していたことを思い出します。

このしわがれ声。「甘酸っぱさ」。

アルバムにはブラック・ミュージックなどからの影響が如実に。

甘味のあるハスキー・ヴォイスをどうぞ♪

2006年のアルバム『ジェイムス・モリソン』から♪

 

HI!心呼吸 7月1日(金)

M1> アイル・リメンバー・ユー (日本盤のみボーナストラック) /   ピリオハ

 

いよいよ7月がスタート♪

今月もよろしくお願いいします♪

さぁ7月はこんなハワイのアーティストから♪

『PILIOHA』(ピリオハ)

〈家族の絆〉を意味するユニット名の3人組。

美しいファルセットのコーラスが魅力的なトリオです。

ハワイでそれぞれソロ活動をしてきた生まれも育ちもオアフのロコボーイ。

「グレン」、「カレフア」、「カムエラ」の3人の歌声、ハーモニーに癒されて下さい♪

2007年にリリースされた「ピリオハ」のデビュー・アルバム

『Pilioha』

ここ数年、この時期にお送りしています♪

今年もこのシーズンがやってきましたね♪始まるよ♪

 

 

 

 

 

M2> KU’U PUA PAKALAMA(クウ・プア・パカラナ) /ナタリー・アイ・カマウウ

 

さぁ!7月のスタート!

今週の締めくくりはこの歌声で♪

『ナタリー・アイ・カマウウ』

ハワイ出身の女性シンガー。

オアフの名門、ハラウ・フラ・オラナ主宰の「ハワード&オラナ・アイ」の長女として誕生。1990年、ハワイ最大のフラの祭典『メリー・モナーク・フラ・コンペティション』

でミス・アロハ・フラを獲得。日本でも特にフラ・ファンから大きな支持を得ている人気のアーティスト。

名実ともに「ハワイの歌姫」である。

2011年にリリースされたアルバム

『ʻĀ』(発音は:アー)(私の・・・という意味らしい)

夏のBGMとして今年もたくさんハワイアンお送りします♪