暑さに負けず、次なる熱い戦いへ!

前節 讃岐戦では3-3の悔しい引き分けとなったザスパ。30度を超える厳しい暑さの中、アウェイ八戸戦へむけて準備を進めています。

選手同士のコミュニケーションも活発に行われていて良い雰囲気の中トレーニングが行われました。


前節、今シーズンリーグ戦での初ゴールとなった髙澤優也選手は、「ゴール自体は嬉しかった。まだまだこれからだと思った。試合の終わらせ方、追いつかれてしまったことは課題が残ったゲームだった。」と振り返りました。

今日の練習も立っているだけでも汗が噴き出すほど、湿度も気温も高い中での練習でしたが、そんなこれからの季節の試合について、「これからもっと暑くなって厳しいゲームも増えると思うが、自分たちのやっているサッカーは相手の方がきついはず。その中でも、スピードアップするタイミングや、奪われたあとの強度、自分たちがボールを持つ時間を長くしないといけない。(相手にボールを)取られた後に、すぐ全員が一斉にスイッチを入れてボールを奪いに行ければ、ボールを持つ時間がもっと増えると思う。」と、どんな状況でも自分たちのスタイルを丁寧に且つ強度高く表現することの大切さについてお話されていました。

若い選手が多い今シーズンのチームの中で担っていきたい自身の役割について聞くと、「5年前はルーキーで入って、(渡辺)広大さんや、舩津(徹也)選手、佐藤祥選手など、プレーで示してくれる先輩たちがいた。自分は後輩に対して口で色々言うタイプではないので、(そういった先輩たちのように)プレーで引っ張っていきたい。」と話してくれました。

次節、明治安田J3リーグ 第17節ヴァンラーレ八戸戦へ向けては、「僕たちのやることはかわらない。個人としては、点を取りたい。チームを勝たせたい。複数得点出来たらと思う。」と意気込みを語りました。


”熱い”戦いを制してゴール・勝利・チームの皆さんの満面の笑顔を見たいですね!八戸戦は、6月22日日曜アウェイで14時からとなります!
引き続き応援していきましょう!


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