こんにちは!揚妻由璃子です。
今回は、春の花めぐりと題してお送りしました。
木暮さんが、茨城県にある、
「ひたち海浜公園」と、
栃木県の
「あしかがフラワーパーク」行ってきたということで、
そのお話をして頂きました!!
まずは、ひたち海浜公園について!
なんといってもオススメはネモフィラ!!
みはらしの丘一面が青く染まり、
「青の絶景」「空と繋がる丘」として、
様々なメディアにも取り上げられています。
ひたちなか市にあり、
群馬県からでも北関東道で、
2時間ちょっとで行くことができます^^
そして、そんなネモフィラだけでなく、
チューリップもオススメだそうです。
園内には、260品種、27万本もあるんです。
そんなキレイなお花が魅力的なひたち海浜公園ですが、
違った面もあるんです。
かつては、日本軍水戸東飛行場であり、
終戦後は米軍により、射撃場として使われていました。
その後、地元住民の方を中心とした返還運動により、
昭和48年3月に日本に返還されました。
そして、平和の象徴として公園を整備したいという思いから、
「国営ひたち海浜公園」が誕生することになりました。
園内にある、
「記念の森レストハウス」に併設された歴史ギャラリーには、
処理された不発弾なども展示されていて、
過去の歴史の上に今この平和がある・・
ということも実感する子が出来ます。
ぜひ、皆さんも、きれいなお花と一緒に、
平和について考えてみるのも
いいかもしれません。
そして次回は、春の花めぐり第2弾として、
栃木県足利市の
「あしかがフラワーパーク」についてお伝えします。