落ち葉で水族館作り!

こんにちは!エフエム群馬の揚妻由璃子です!

今日は、公園などにもたくさん落ちている落ち葉を使った遊びを、
ぐんま県緑のインタープリター会会長の
木暮幸弘さんにお話を伺いました。

以前、金丸の森で葉っぱじゃんけんを教えて頂きましたが、
今回は、「落ち葉で水族館作り!」
と題してお話して頂きました。

遊び方は、簡単!
まず、魚やカニなど、海の生き物になりそうな
葉っぱや、木の実、小枝などを拾って素材を集めます。
次に、それを大きな模造紙に好きに貼り付けて、
自分だけの水族館をつくるというものです。

昨年11月に、赤城山オートキャンプ場にキャンプに
訪れた家族を対象に、
この 水族館を作るプログラムを行ったそうなんです。

↓これは、その中で、
落ち葉や木の実などを探している様子

落ち葉拾い

素材集めに5分、制作時間は20分ということで実施しました。
用意したのは、模造紙のほか、
紙に貼りつけるものとしてグルーガン(ホットボンド)、
セロテープ、両面テープ、それとクレヨンです。

1組4人から6人程度のグループに分けて、
家族単位、グループ単位で作成してもらいました。

作っている様子

みなさん、真剣な表情で制作に集中していますね!

そしてこれが完成した作品!

作品

紅葉している葉っぱを使って、
魚の尾びれを表現したり、
木の枝を使ってカニを作ったりと
それぞれ工夫が見られますよね!

このプログラムを通して、
グループでコミュニケーションを取りながら
一つの作品を作り上げる過程を体験できます!

そして、限られた時間内にどれだけできるか、
集中力も養われるプログラムになっています。

是非、皆さんも自然のものに触れ合って、
遊んでみてはいかがでしょうか!

お子さんはもちろん、
大人の方も夢中になれると思いますよ^^♪