~3月9日の陣~
撮影後、ふたりは手を繋ぎそっと歩き出した。それは、他人から見ればただの一歩だが、二人からしたら大きな一歩だったに違いない。(『藤岡の同性婚・第一号誕生』より)
(RN 日野の谷のカメムシ)
「あれっ・・・宗猛?」
(RN Metsのできる子)
「注射を打ったあと、患部を押さえないタイプ」
(RN 梅しば)
「俺たちの拳には、蟻がぎっしりだぜ!!」
(RN ビデルマン)
なあ、淳矢。そのシャツ・・・彼女が泊まりに来たら着させたい、って言ってたヤツだよな。・・・もうあれから5年かぁ。
(RN 七日市の鈑金野郎)
「最初は数えるくらいしかお客さんも来ませんでしたが、最近はチケットが完売するほど人気が出ました。今ではお笑いにも自信がついて、なんか女の子にもモテそうな気がします。ホント、行って良かったです。品川。」
(RN このくちか)
「さあみんなも、レッツ恵俊彰!」
(RN Metsのできる子)
「あのメガネのほう、やたらとシャッター音にうるさかったよな」
(RN しのぶん)
「みんな。授業の前にちょっと聞いてくれ。この二人のことは、先生はよく知らない。分かっているのは、金も地位も名誉もない、どうしようもない人間だということだけだ。でもこうやってファンと地元に愛されている。こういう生き方をしろ、とは言わないが、こう生き方もアリなんだ、と先生は思った。・・・よし、それじゃ教科書の100ページを開いて!」
(RN ライトの島田)
「ライブ当日、俺たちはいないけど、みんな来てくれよな!!」
(RN りこまま)
「怒濤の合格 みすず学園」
(RN ぼたさん)
「フォルティシモ サビ直前」
(RN 歴史部部長)
「カッコ悪く、ドロ臭く、最後まで足掻こうって・・・この日改めてそう誓ったんだよ、俺たち餡子は。」(竹村淳矢自伝『ソールドアウト』より抜粋)
(RN 伊勢崎の雀)
淳矢 「ここから見える、藤岡の景色も変わっちまったなぁ」
岳 「何言ってんだよ、この町を変えちまったのは、俺とお前じゃないか」
(RN グランドチャンピオン)
岳 「『江戸ムラサキ』はしょっぺぇぞ!」
淳矢 「こどもは『ごはんですよ』にしときな!」
(RN ホライズン・ブルー)
上毛新聞に載ったこの写真。これが二人の最後の一枚になった。
この後、駒形はダチョウ倶楽部4人目のメンバーとして大ブレイク。竹村は地元・FM藤岡で『おはよう群馬。淳矢です』という冠番組を持つ人気パーソナリティとなり頑張っている。
(RN 背番号0のFW)
※この画像はイメージです
(RN オヤシラズ治療中)
大好きなおばあちゃんへ
おばあちゃん。俺、新聞に載りました。聞いたけど、今月の年金、全部チケットに使っちゃったんだって?孫の晴れ舞台だって言いながら、ご近所にチケット配ってくれたって親戚から聞いたよ。この前の電話でも『物販の売り場に立ってればグッズが売れるんかい?だったらずっと立ってるよ』って言ってくれたね。ありがとう。2時間でいいから、立ってて欲しい。それから、万が一ネタが受けなかった時のために、火の輪くぐりの準備だけは、しておいてね。 淳矢より
(RN 鉄人2.8号)
この紙面は大崎さんがおいしくいただきました
(RN 青下忍ライダー)
この手の中には、不安と、ちょっとの希望が詰まってる。
(RN アビー)