6月30日は大泉町にあるブラジル料理店「ロデイオグリル」と姉妹店「リオ・トーキョー・カフェ」をご紹介しました。
7種類のグリル肉と惣菜、ドリンクがおかわり自由!という夢のようなシュラスコのコース料理で人気の「ロデイオ・グリル」は、お店のファンから店員さんになってしまった、というお店愛に溢れた清水和美さんがご紹介くださいました。
ドラムサークルのファシリテイターとしても活動なさる清水さん。食べ放題は7種類のグリル肉で1つのターンとなるのですが、〆の焼きパイナップルの甘さを味わうと再び「もう一周行けるかな?」と思ってしまうのだそう。
とはいえ、お惣菜もドリンクもおかわり自由となれば色々食べたくなってしまうもの。手前のお店オリジナルのドレッシングも絶品なのです。
今回はトング係になった竹村プロ。こんな風にどんどんお肉を持って来てもらえるので常に口が動いている状態ですね。食べ散らかし感満載で失礼します!
食べられる分だけを切ってもらったはずなのに、動けないくらいお腹一杯になるので、ハンドルキーパーさんは胃袋と相談して下さいね。
さらに、キュートな橘フェルナンダ店長がご紹介下さったのが向かいにある姉妹店「リオ・トーキョー・カフェ」。
軽食やスイーツ、そしてブラジルのお土産や日本とのつながりを学べる資料までを網羅した記念館的な存在。美味しいアルコールも頂けます。
店長の笑顔に癒されながらお店をご案内頂くと、ロデイオ・グリルとはまた違った華やかさが。こちらはブラジルのお土産も買えるのです。
サンバカーニバルでおなじみの羽つき衣装も!間近で見られることがないのでドキドキです。最近ではキジ尾がトレンドなのだとか。
日本とゆかりの深いブラジルですが、その歴史もパネルで学ぶことが出来ます。美味しいスイーツやカクテルを楽しみながら、これまでのあゆみを振り返ることが出来るのはこのお店ならでは。
120年を迎える日伯の絆を噛み締めながら、「ロデイオ・グリル」と「リオ・トーキョー・カフェ」で召しませ、しあわせの一口!
DATA
ブラジル料理「ロデイオ・グリル」公式HPはこちら
〒370-0532
群馬県邑楽郡大泉町坂田3-12-10 スーパータカラ店内 0276-62-2600
【営業時間】
10:00~20:00
定休日:火曜日
「リオ・トーキョー・カフェ」 公式HPはこちら
〒370-0532
群馬県邑楽郡大泉町坂田3-13-342 0276-55-3020
【営業時間】
11:00~21:00
定休日:水曜日
↓・・・違和感、なし。↓