吾妻線の長野原草津口-大前間 「交通体系のあり方」についてJRが地元自治体に協議申し入れ

DSC_0111

利用者が少ないJR吾妻線の長野原草津口駅から大前駅までの区間について、JR東日本高崎支社は22日、沿線自治体の群馬県、長野原町、嬬恋村に対して交通体系のあり方についての協議を申し入れたと明らかにしました。

JR東日本は利用の少ない路線の経営情報を公表していて、群馬県内では吾妻線の長野原草津口ー大前間と上越線の水上-越後湯沢間が対象になっています。吾妻線のこの区間は2022年度の1日当たりの平均通過人数が263人で、目安の2000人を下回っています。

JR東日本高崎支社の樋口達夫支社長は、鉄道の特性である大量輸送のメリットを発揮できていない状況とし、交通体系のあり方を総合的に検討する必要があると話しました。自治体から参加の意向が得られれば、任意の協議会を立ち上げます。
JR東日本が、このような協議の申し入れを行ったのは、去年3月の千葉県の久留里線に次いで2例目です。

タイトルとURLをコピーしました