「温泉文化」のユネスコ登録 知事の会、26年の国内候補選定を目指す

「温泉文化」をユネスコ=国連教育科学文化機関の無形文化遺産に登録することを応援しようと36道県が参加する「知事の会」は、18日、オンライン会議を開き、2026年の国内候補選定を目指して活動することを決めました。

当初、26年のユネスコ登録を目指していましたが、去年12月の国内候補選定で「書道」が選ばれ、26年登録は難しくなっていました。26年の国内候補選定、28年のユネスコ登録を目指します。
そのためには「温泉文化」が国内の文化財保護法で文化財として登録されることが必要で、「知事の会」は、現在、「温泉文化」の実態調査を行っていて、来年1月に報告書をまとめます。
事務局長をつとめる本県・群馬の山本一太知事は会議後、記者団に「文化として保護に値することの理論を整えることと、国民運動として盛り上げていくことが課題。これらを乗り越えて一丸となってやっていきたい」と話しました。

一方、群馬県は18日、「温泉文化」の気運醸成に向けたモデル事業の企画を公募すると発表しました。1件あたり500万円を上限に委託し、3件程度を採用する予定です。4月11日まで募集します。

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