法人企業景気予測調査 9期連続のマイナスで下降幅が拡大

財務省 前橋財務事務所は12日、1月から3月の県内の法人企業景気予測調査を発表し、企業の景況感を示す指数景況判断BSIはマイナス12・6で、前の期から8・1ポイント悪化しました。9期連続のマイナスで下降幅が拡大しています。

景況判断BSIは自社の景況について上昇と回答した企業の割合から下降と回答した企業の割合を差し引いたもので、マイナスは下降の割合が上回っていることを示します。産業別では、製造業・非製造業ともに前の期を下回りました。製造業は8・8ポイント悪化してマイナス23・8とマイナス幅が拡大し、非製造業はプラスからマイナスに転じマイナス5・8でした。前橋財務事務所は企業の景況感が悪化した要因について、建設業で原材料価格の高騰や働き手不足により事業が中止・延期になったケースが見られたことや、自動車関連製造業では一部メーカーで出荷停止があり、出荷が減少したことを挙げています。       

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