高崎市4歳児暴行死事件判決 児童を預かっていた被告に懲役7年の実刑判決

夫の元交際相手から預かっていた4歳の子どもを暴行し死亡させたとして傷害致死などの罪に問われた埼玉県神川町の高原千夏被告 27歳の裁判員裁判で、前橋地方裁判所は29日、高原被告に懲役7年の実刑判決を言い渡しました。

起訴状などによりますと高原被告は2020年4月、高崎市内の自宅アパートですでに有罪が確定している夫と共謀し、夫の元交際相手の子どもの土屋翔雅ちゃん 当時4歳に対し腹や頭へ暴行を加え、外傷性ショックで死亡させた罪に問われていました。高原被告は暴行を加えていないと起訴内容を否認し、無罪を主張していましたが、橋本健裁判長は夫の証言などから暴行は行われていたと認められるとして「いらだちから落ち度のない児童に暴行を加えて死亡させたもので、結果は悪質かつ極めて重大」として懲役7年を言い渡しました。夫は2023年7月に懲役10年の実刑判決が確定しています。

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