前橋市の昭和食品、児童養護施設などの子どもを「食と職」で支援 タイガーマスクとタッグ

前橋市の食品加工会社「昭和食品」は19日、児童養護施設やこども食堂などへの食糧支援と就労支援を始めると発表しました。

食糧支援で提供するのは、昭和食品が製造するアメリカンドッグやミートボール、焼き鳥などで、現在は廃棄しているOEM生産の在庫品などを活用するほか一般の商品も提供します。
児童養護施設などにランドセルなどを寄付する「タイガーマスク運動」のさきがけとなった前橋市の社会活動家 河村正剛さんを通じて県内の母子生活支援施設や子ども食堂に届けます。
手始めにこの日、昭和食品の赤石貴正社長から河村さんにアメリカンドッグ600本が手渡されました。

一方、就労支援は、児童養護施設の子どもや施設を出た人達などを工場勤務のパートやアルバイトで採用します。河村さんが関係施設や団体に呼びかけ、既に工場見学の予定もあるということです。
河村さんよりますと、児童養護施設にいる子どもの2割から3割くらいが障害を抱えていますが、昭和食品は障害者雇用に積極的で多くの実績があります。支援を発表した赤石社長は、「しっかりお金をかせげて、心とお金の豊かな生活につながれば」と話しました。

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