群馬の森の朝鮮人労働者の追悼碑 群馬県が代執行で撤去へ 

高崎市の県立公園 群馬の森にある朝鮮人労働者の追悼碑の設置許可を巡る問題で、群馬県は1月29日から代執行を行い、碑を撤去することを決めました。県都市整備課は、碑を管理する市民団体に碑を撤去するよう戒告してきたものの、市民団体が応じなかったことから代執行で碑を撤去するとしています。代執行の費用およそ3000万円は市民団体から徴収するとしています。今月19日付で市民団体に通知したということです。

これに対し市民団体「追悼碑を守る会」は23日山本知事に対し代執行の取りやめを求める声明文を提出しました。あす弁護団と運営委員会の合同会議を実施し、今後の対応について検討するとしています。追悼碑は政治的行事を行わない条件で設置され、県は追悼式で強制連行という発言があったとして2014年に設置許可を更新しませんでした。これに対し市民団体は県を提訴しましたが、更新しないことを適法とした判決が2022年に確定し、県は2023年4月に撤去命令を出しました。

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