県内企業 冬のボーナス増加の見通し

群馬県内企業の冬のボーナス平均支給額は去年の冬より増加する見通しであることが、群馬経済研究所の調査でわかりました。

調査結果によりますと、今年の冬のボーナスの平均支給額は46万5600円で去年の支給額より5.3%増加し、平均支給月数は1.82ヶ月で去年を0.05ヶ月上回る見通しです。製造業、非製造業ともに増加しました。ボーナス支給に影響を与えた外的要因は「物価の上昇」が48.4%でもっとも多く、「原材料価格の上昇」、「エネルギー価格の上昇」が続きました。去年まで上位だった「新型コロナウイルス感染症」の影響を挙げた企業は9.4%で、大幅に減少しました。いっぽう今回の調査では、去年に続き物価が上昇するなかで今後の賃金の引き上げに対する考え方を尋ねていて、「物価上昇に見合わないが引き上げる方針」が26.2%で最も多くなりました。「賃金の引き上げを検討」あるいは「引き上げる方針」と答えた企業はあわせて79.1%で去年を上回り、賃上げに対する企業の前向きな姿勢が伺えます。

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