群馬県内は19日平野部を中心に気温があがり、桐生では今年46日目となる猛暑日を観測して日本の年間猛暑日数の最多記録を29年ぶりに更新しました。
気象庁によりますとこれまでの年間猛暑日数の最多記録は、1994年に観測された大分県日田市の45日で、これを上回りました。最高気温は桐生で全国2位の35.6度を観測したほか、館林で35.3度、伊勢崎で35.2度などとなりました。
一方、県消防保安課のまとめでは19日午後3時現在で、熱中症とみられる症状で県内で5人が救急搬送されました。
群馬県内は19日平野部を中心に気温があがり、桐生では今年46日目となる猛暑日を観測して日本の年間猛暑日数の最多記録を29年ぶりに更新しました。
気象庁によりますとこれまでの年間猛暑日数の最多記録は、1994年に観測された大分県日田市の45日で、これを上回りました。最高気温は桐生で全国2位の35.6度を観測したほか、館林で35.3度、伊勢崎で35.2度などとなりました。
一方、県消防保安課のまとめでは19日午後3時現在で、熱中症とみられる症状で県内で5人が救急搬送されました。