桐生市新里町にある県立ぐんま昆虫の森の入園者数が16日、200万人に到達しました。200万人目の来場者は栃木県足利市から家族と一緒に訪れた河内悠茉さんです。
セレモニーや記念撮影が行われ、記念品としてクワガタぐんまちゃんのぬいぐるみや昆虫の本などが贈呈されました。河内さんが昆虫の森を訪れたの初めてで、200万人に選ばれて嬉しいと喜んでいたということです。
ぐんま昆虫の森は2005年に昆虫をテーマにした体験型教育施設として開園し、45ヘクタールの敷地に再現された里山や昆虫観察館などで様々な生き物や昆虫が観察できます。