館林市役所の敷地内、城町食堂前の歩道では たくさんの色鮮やかな傘を飾って空を彩る企画 「城町アンブレラスカイプロジェクト」が 行われています。 有志のメンバーでつくる実行委員会が おととしの夏に始めた企画で、今回が３回目です。 歩道の頭上に、およそ６０メートルにわたって 赤、青、オレンジ、紫、ピンクなど、 去年よりも多いおよそ５５０本の傘が ワイヤーで飾り付けられています。 ８月２８日までの実施予定ですが 台風などにより変更の可能性があります。 また夜７時頃から１０時までライトアップも行っています。 実行委員会の谷田川明慶代表が 旅行でポルトガルを訪れて目にしたアンブレラスカイを 地元・館林でやりたいと思って始めた企画で、 谷田川代表は「まだコロナで閉塞感がありますが 暑い夏、空を見上げて楽しく乗り切って頂きたい」 などと話しています。